キーネットワークから「ヘッドハンティング」の電話がかかって来た!

2017年10月17日

“普段は展示会なんかの木工ブース装飾の営業のかたわら、ブログを使って収益を上げるコーチングなんかしてます。

 

そんな僕に「ヘッドハンティング」の電話がかかってきた。

 

実は「ヘッドハンティング」は今回で2度目。2度目にして甘い話に浮かれてしまった情けない僕の体験とその時の気持ちを記事にします。

 

キーネットワークという会社からヘッドハンティングとかスカウトの電話がかかって来た人が面談する前に知っておいて欲しい話です。

 

会社に「ヘッドハンティング」の電話がかかって来た!!【体験談】

で、事のほったんは桜がほぼ満開の4月10日の出来事。

 

仕事(現場立ち合い)で名古屋に出張に行ってた時に会社へ1本の電話があったみたいです。

 

みたいですと言うのも、電話は社長がとったみたいで、社長から個人のLineにこんな画像が送られてきたんよ。

 

 

焦る・・・。

 

国金の借金の返済は止めてるはずやし、厚生年金の未払い分は分納で嫁さんがちゃんと払ってるはずやし(汗)※前田家ではお金の管理は嫁さまが全てやっております。なぜなら自分は「宵越しの金は持たない」タイプなので財布にお金が入っていれば入っているだけお金を使えちゃうので嫁さまに管理をお願いしております。

 

も~気になるので仕事の合間をみて折り返しの電話を入れました。

 

「営業マネージャーとして迎えたいという会社があります。」

女性:「はい。キーネットワークです。」

 

なんやオレどこに電話したんや?聞いたことない会社やぞ。

 

????

 

ハテナが飛びまくりです。

 

僕「会社の方にお電話いただいたみたいなので折り返しの電話なんですけど。タナカ(仮名)さまはご在社でしょうか?」

 

女性「はい!少々お待ちください。」

 

僕「・・・・。」

 

タナカ(仮名)「お電話かわりました。タナカ(仮名)です。」

 

僕「○○○の前田ですが会社へお電話いただいたと連絡がありましたので折り返しなのですが。」

 

タナカ(仮名)「折り返しのお電話ありがとうございます。」

 

異常に丁寧。。。

 

タナカ(仮名)「わたくしキーネットワークのタナカ(仮名)ともうします申します。お電話させていただいたのはヘッドハンティングのご連絡なんです。」

 

僕「!!!」

 

タナカ(仮名)「実は○○○さま(自分が手伝ってる会社名)と同業種に企業で営業マネージャーとして前田様のお名前があがりましたのでご連絡させていただきました。」

 

ハイ、ここ大事です。営業マネージャーで僕の名前があがっているそうです。

 

ここ1年くらい労働環境を変えたいと思ってたからチョット浮かれてしまった。(労働環境を変えたいというのが、このブログを始めた理由でもあります)

帰阪の翌日、面談する事に。

 

電話対応してても、僕の名前がどこから出てきたのか?いったいどこの会社が僕を必要としてくれているのか。

 

気になることがいくつかあったけど。

 

「直接会って説明がしたい。」と言う事なので2日後(出張から帰った翌日)の20時に自宅の近くのホテル京阪のラウンジで話を聞くことに。

 

その時「キーネットワークの親会社から担当者がうかがいます。」と言う事なので、担当者の名前と携帯の電話番号を確認して、その日のやり取りは終了。

 

30代前半のさわやかビジネスマンの担当者が登場!

 

面談までの間、イロイロと頭の中をよぎるわけですよ。

「どんな会社が自分の事を必要としてくれてんやろ?」とか、「だれが評価してくれたんやろ?」とか「何を確認しとかなアカンやろか?」とか気になる事いっぱいで仕事もどっか集中できへんやん!

 

そして当日、待ち合わせ場所に10分前に到着。

 

20時、約束の時間にスマホに着信。

 

ここで担当者『イシバシ(仮名)』が登場。

細身のスーツに眼鏡で“おぎやはぎの尾木”をメッチャさわやかにした感じのビジネスマン風。

とりあえず、ラウンジの店員の案内で着席。

 

“さわやかビジネスマン『イシバシ(仮名)』”の名刺をもらう。

 

僕「・・・・。」なんか見たことある会社のロゴ。

 

挨拶もそこそこにさわやかビジネスマン『イシバシ(仮名)』はキーネットワークと自分の会社(=レイス)の説明をはじめる・・・。

 

!!!

 

思い出した!

 

8年ほど前にこのレイスって会社からヘッドハントされて新聞折込み会社の新規事業の立ち上げやったわっ!

 

僕「前にレイスさんからのヘッドハンティングで会社移ったことあるよ。」

 

イシバシ(仮名)「そうなんですか!!!」

 

僕「なんや、知らんのかいな?」

この辺からなんとなく疑いだしてます。

 

「?」なんだかおかしい???

 

イシバシ(仮名)「当時、どんな内容で転職されたんですか?」

 

僕「かくかくシカジカで新規事業の立ち上げの手伝いしてました。イロイロな事情で部署の解体になりましたけど。」

 

イシバシ(仮名)「前田さんは今はどんな内容の仕事をされてるんですか?」

 

僕「????こいつ何をいうてんねや?」

 

とりあえず、今の業務内容を軽く説明してみる。

 

僕「っていうか僕を必要としてくれてる会社ってどんな会社なん?僕はその会社と仕事内容の話を聞きにきたんやけど。」

 

イシバシ(仮名)「いや、前田さんの今やっておられる仕事の内容の詳細をお聞きしてマッチした企業を選定して紹介する為に時間をとっていただいたんです。」

 

もうこのへんから“さわやかビジネスマン『イシバシ(仮名)』”の目が泳ぎだしてるし、なんとかしようと必死。

 

イシバシ(仮名)「前田さんとマッチしそうな候補の企業さまには今日、前田さんと面談する事は伝えてあるんです。」

 

まっすぐ僕の顔をみてしゃべろうとする、でも瞳孔きゅ~ってなる。

 

ちょっと意地悪したくなってきた。

 

僕「イシバシ(仮名)さんはキーネットワークからなんて説明受けてきたの?僕は求めてくれてる企業さんの話とどういった経緯で僕の名前が出てきたのかを聞かせてほしいんやけど?」

 

謝りだしやがった!!

 

イシバシ(仮名)「キーネットワークとレイスの間での情報共有不足と前田さんに対してのリサーチ不足で申し訳ありません。」

 

僕「謝りよったぞコイツ。」

 

イシバシ(仮名)「キーネットワークのタナカ(仮名)の説明で誤解を招くような言い方になってしまった事は今後、社内に持ち帰って課題にさせていただきます。」

 

誤解じゃないし。それって嘘やん?

どういったつもりでここに来たの?

 

僕「解った、とにかく今回のヘッドハンティングの話はなかった事としよ。しかしイシバシ(仮名)さんはどんな思いで?目的でこの場に来たのよ?」

 

イシバシ(仮名)「とにかく前田さんの話を聞こうと思いまして。話を聞いてからじゃないと何も始まらないと・・・。」

 

僕「もう、スタート以前の問題やね?僕はレイスさんからの提案を受けるつもりで来てるし、そう連絡をもらってるからね。」

 

僕「そもそも、イシバシ(仮名)さんはどういう思いでっていうかどうなりたくてヘッドハンティングの仕事をしてるん?やっぱり歩合とか給料がイイからやってんの?」

 

イシバシ(仮名)「いや!違うんです!!」

 

唐突にイシバシ(仮名)が自分の経歴を語りだした。

 

大学卒業してから1度金融系の会社に就職したけど人間関係で悩んで、もっと人の役に立ちたくて転職したとか、今、結婚2年目の新婚で今年の8月に子供ができる予定で。なんかイシバシ(仮名)の目の色が変わってきた。

 

ここで、「その時どんな気持ちやったん?」とか「その時なんでそうおもったんやろ?」とか問いかけを投げてしまったら、そのまんま体験セッション開始ですわ。(笑)

 

この時はそんな問いかけせんかったけどね。

 

だって、お金払って体験セッションを受けてくれる人に失礼やもん。

 

しかも、僕の期待を裏切りまくった“さわやかビジネスマン『イシバシ(仮名)』なんかにしてやるもんか!

 

ごめんなさい人間が小さくて。

 

それでも、このイシバシ(仮名)が自分の中の何かに気づいて何かが変わればちょっと嬉しかったりします。

 

まとめ

キーネットワークからヘッドハンティングとかスカウトの電話がかかってきたらまず確認するべきことは現時点(電話の時点)で自分の事を欲しいと言っている企業があって電話してきているのか。もし無いなら、なぜ自分に電話してきたのか。

 

「有ります。」と言ってきた場合はどんな業種で自分にどんな仕事を期待されてるのか確認しましょう。

 

僕の実体験で1回目のヘッドハンティングの時(折込会社の新規事業の立ち上げ)は相手の企業が有る状態やったから、はじめの電話の段階で企業名は明かさなかったけど企業の仕事内容と求められる能力は初めから答えてくれました。

とっても、有意義な交渉やったし、ヘッドハンティング後もすごくイイ経験をさせてもらいました。諸事情でその会社は退社しましたけど。

 

ま~今回の経験で「あなたの事を詳しく話を聞かせてほしい。」みたいな事を言われたら、まず今回の僕と同じ思いをすることになるでしょう。

こういう場合だいたい営業職の場合、MR(医療営業)系や不動産販売営業の会社を提示されますわ。(どこが同業他社やねん?僕、広告・装飾系なんやけど。)

MR、不動産の営業って万年人手不足の業界やもんね。

 

賢明なみなさんは、そんな電話がかかってきたら『ヘッドハンティング』や『スカウト』という言葉に浮かれてしまう自分に「アホちゃうか!」と笑ってスルーしちゃってください。